
図書館革命
- 作者: 有川 浩
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2007/11
- メディア: 単行本
シリーズ最終巻。
一口で言うと、きれいにまとまっている。
【目次】
プロローグ
一、その始まり
二、急転を駆けろ
三、奇貨を取れ
四、嵐を衝いて
五、その終わり
エピローグ
本書は、個々の戦闘シーンとか恋愛模様よりも、物語全体、ひいては本シリーズの世界観をきれいにまとめることに主眼が置かれているように見える。
そして、その目的の通り、シリーズが非常にきれいな形でまとまっている。
今までに出てきた様々なキャラクターが、持ち味を十二分に発揮しつつ、”正化”世界の中で説得力のある終わりを見せてくれている。
これまでの伏線も十分に受けきっていて、納得のいく大円団だ。
本書についてはあまり多くを語る必要はない。
シリーズをここまで読んだ人なら、自信を持って踏み込んでいい一冊だろう。
☆☆☆★(☆三つ半)
それにしても、本書に出てくる謀略モノの作家当麻蔵人のモデルっているのかな?
私が思い浮かべたのは
麻生幾
なんだけど。
他のBlogの反応はこちら
(ポジティブな評価のエントリ)
http://sv400s.exblog.jp/12545151/
http://books05.exblog.jp/12536007
http://booksreport.seesaa.net/article/138767761.html
http://ryouchi.seesaa.net/article/89913395.html
http://hidebook.seesaa.net/article/127924570.html
http://blog.livedoor.jp/lovehon/archives/64914140.html
やっぱりシリーズを最後まで読んだ人には高評価。
本書がシリーズ最高という声も多いみたいです。
2010-01-19 23:29
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