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普通じゃない人が虐げられている:ワーキングプア時代 [社会]


ワーキングプア時代

ワーキングプア時代

  • 作者: 山田 昌弘
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2009/06/12
  • メディア: 単行本



「婚活」や「パラサイト・シングル」で有名な山田昌弘がワーキングプアを論じた本書。
相変わらず学術的な香りはしないのだが、目の付け所は悪くなく、ハッとさせられる箇所もある。

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素人の理解するリフレ論 [opinion]

リフレ政策についての論争が活発になっている。

私は、経済関係の本を読むのは好きだけど、法学部卒でIT関係の仕事に就く経済・金融の素人だ。
その素人から見た脱デフレに向けた経済議論の理解を整理してみる。
専門家から見ると、いろいろ理解が怪しいところはあると思うけど、そこは素人はこの程度の理解なんだと思って温かく見守ってほしい。

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久しぶりのあたり:狼と香辛料 [小説]


狼と香辛料〈12〉 (電撃文庫)

狼と香辛料〈12〉 (電撃文庫)

  • 作者: 支倉 凍砂
  • 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
  • 発売日: 2009/08/10
  • メディア: 文庫



本シリーズもだんだんマンネリ化してきたし……。
と思っていたら、久しぶりのあたり。

元ネタに思い当たらず、先が読めなかったのが幸いしたようだ。

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自己啓発本・成功本ではありません!!:自由をつくる自在に生きる [その他]


自由をつくる自在に生きる (集英社新書 520C)

自由をつくる自在に生きる (集英社新書 520C)

  • 作者: 森 博嗣
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2009/11/17
  • メディア: 新書



小説家の森博嗣が”自由”について語る本書。
筆者が強く望む”自由”とは何か?”自由”から遠ざかる状態とその不都合、”自由”を手に入れるにはどうすればいいかについて、筆者独自・独特のコトバで綴られている。

人を選ぶ本だとは思うが、私のココロには非常に響くものがあった。

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あなたの同僚は、隣人は、まともな人ですか?:名もなき毒 [小説]


名もなき毒 (カッパ・ノベルス)

名もなき毒 (カッパ・ノベルス)

  • 作者: 宮部 みゆき
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2009/05/21
  • メディア: 新書



一人の”おかしな人”によって、人の幸せはかんたんに揺るいでしまう。
職場に被害妄想を持っている人がいて、その人に逆恨みされたことによる嫌がらせを受ければ、自分に落ち度が無くてもその日1日は沈んだ気分で過ごさなくてはならないだろう。
嫌がらせ程度なら、気分が沈むだけで済むけど……それが、殺人だったら??
”おかしな人”に殺されるのはハッキリ言って運が悪かったとしか言えない。しかし、その運の悪さによって平凡な日常はあっけなくひっくり返されてしまうのだ。

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税金を学ぶ小説:フラン学園会計探偵クラブ Report.1 [小説]


フラン学園会計探偵クラブ Report.1 (角川文庫)

フラン学園会計探偵クラブ Report.1 (角川文庫)

  • 作者: 山田 真哉
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2010/01/23
  • メディア: 文庫



税金(確定申告)をテーマにした山田真哉の小説。
女子大生会計士の事件簿」の続編で、同じようなライトノベル風小説仕立て。
さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学」なんかとは若干色合いが違う。


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ミステリとホラーの絶妙な融合:シャドウ [小説]


シャドウ (創元推理文庫)

シャドウ (創元推理文庫)

  • 作者: 道尾 秀介
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2009/08/20
  • メディア: 文庫



サスペンス仕立てのミステリ小説。
ホラー風味のミステリは多いが、タダ怖いだけではなく、ミステリを引き立てる絶妙のバランスで成り立っているものは少ない。
そして、本書は、その数少ない良作の一つと言っても過言ではない。

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文字通り、死にゆく地方 [opinion]

ここ数日、身内の不幸で、田舎に帰省していたのだが、久しぶりに帰省すると大きく変わっていることにびっくりすると共に、なんだか暗い気持ちになってしまった。
(ちなみに、帰省先は大阪府の郊外)

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本格ミステリという以外の形容詞が浮かばない:名探偵 木更津悠也 [小説]


名探偵 木更津悠也 (光文社文庫)

名探偵 木更津悠也 (光文社文庫)

  • 作者: 麻耶 雄嵩
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2007/05/10
  • メディア: 文庫



ちょっとミステリ分が不足してきたので、手に取った本書。
他に言い表しようのない、普通の本格ミステリだ。

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現代は時代の転換点か否か?:学歴の耐えられない軽さ やばくないか、その大学、その会社、その常識 [社会]


学歴の耐えられない軽さ やばくないか、その大学、その会社、その常識

学歴の耐えられない軽さ やばくないか、その大学、その会社、その常識

  • 作者: 海老原 嗣生
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2009/12/18
  • メディア: 単行本



投資を扱ったまっとうな本には、かならず、「過去正しかったことがこれからも正しいとは限らない」と言う説明が入っている。これは、過去●●年間で高いパフォーマンスを記録したファンドマネージャーが居たからと言って、今後●●年間で高いパフォーマンスを記録するとは限らないと言う事象の説明だ。

本書についても、同じような疑念を抱く。
筆者の主張は、過去の事象に対する説明はついている。
ただ、今後もこの傾向が続くかどうかは非常に疑念が残るのだ……。

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