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人間を夢中にさせる白い粉:砂糖の世界史 [歴史]


砂糖の世界史 (岩波ジュニア新書)

砂糖の世界史 (岩波ジュニア新書)

  • 作者: 川北 稔
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1996/07/22
  • メディア: 新書



プエルトリコ」というボードゲームを知っているだろうか。
中米の島を舞台に、インディゴ・砂糖・珈琲などのプランテーションを作って島を発展させることをテーマにした非常に面白いボードゲームだ。
ところが、そうした砂糖のプランテーションには黒人奴隷が付き物だった。

このように、砂糖を切り口に、大航海時代以降の世界史を描いたのが、本書である。

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中国の盗賊王朝:中国の大盗賊・完全版 [歴史]


中国の大盗賊・完全版 (講談社現代新書)

中国の大盗賊・完全版 (講談社現代新書)

  • 作者: 高島 俊男
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2004/10/19
  • メディア: 新書



○日本人の盗賊のイメージ
夜中にお金持ちの家に入って、金品を盗む。有名所は石川五右衛門。
○中国の盗賊
徒党を組んで、村や都市を襲い、金品・食料・女を奪い去る。日本人だと山賊、海賊の類といったほうがイメージが近い。

そして、中国の盗賊は、大きくなると国まで奪ってしまう
本書は、そうした国を奪うまでに大きくなった中国の盗賊のストーリーである。

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歴史ファンにも読み応えたっぷり:「三国志」最高のリーダーは誰か [歴史]


「三国志」最高のリーダーは誰か

「三国志」最高のリーダーは誰か

  • 作者: 渡邉 義浩
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2010/08/27
  • メディア: 単行本



タイトルと出版社から、以前にエントリを書いた「三国志で学ぶランチェスターの法則」と同じように、三国志は引用例だけのビジネス書だと思っていたが、意外と歴史に詳しくてびっくりした
著者は中国古代史の学者らしい。

そういう本なので、歴史好き向けであり、ビジネス書向けではない点には注意が必要だろう。

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グローバリゼーションには抗えない:華麗なる交易 ― 貿易は世界をどう変えたか [歴史]


華麗なる交易 ― 貿易は世界をどう変えたか

華麗なる交易 ― 貿易は世界をどう変えたか

  • 作者: ウィリアム・バーンスタイン
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
  • 発売日: 2010/04/23
  • メディア: 単行本



古代ギリシア・ローマの時代から現代までの交易を描いた一冊。
通勤時間に読むと1週間以上かかるボリュームの多い本なのだが、読んでいて飽きたり、投げ出したくなったりすることのない非常に良質な一冊。

銃・病原菌・鉄―1万3000年にわたる人類史の謎」が人類の移動と文明の進化をテーマにしていたのに対し、本書は同じぐらいのスケールで交易をテーマに描ききっている。

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くじびきショーグン:籤引き将軍足利義教 [歴史]


籤引き将軍足利義教 (講談社選書メチエ)

籤引き将軍足利義教 (講談社選書メチエ)

  • 作者: 今谷 明
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2003/04
  • メディア: 単行本



読売新聞より
町長選くじ引き決着、2候補票同数…青森・大鰐
27日に投開票が行われた青森県大鰐(おおわに)町長選で、一騎打ちとなった2候補の得票が3524票ずつの同数で並び、公選法の規定に基づき、くじ引きで決着する珍しい事態となった。(後略)


地域行政の長をくじ引きなんかで決めるとは、公選法の欠陥だ!時代遅れだ!と嘆く人もいるかもしれない。
でも、日本には地域の長どころか、国王を籤引きで決めた世界でも珍しい歴史があるのだ。

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笑えないけど面白い:爆笑!大江戸ジョーク集 [歴史]


爆笑!大江戸ジョーク集 (中公新書ラクレ)

爆笑!大江戸ジョーク集 (中公新書ラクレ)

  • 作者: 笛吹 明生
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2007/11
  • メディア: 単行本



江戸時代の文書等から集めた当時のジョークを現代語で記述したのが本書。
タイトルと違って、本書で大爆笑することはおそらく無い。
しかし、古文書から集めた事実は興味深く、面白い。

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歴史小説が楽しくなること請け合い:戦国の合戦 [歴史]


戦国の合戦 (学研新書)

戦国の合戦 (学研新書)

  • 作者: 小和田 哲男
  • 出版社/メーカー: 学習研究社
  • 発売日: 2008/05
  • メディア: 新書



戦国時代をテーマにした映像で騎馬武者が集団で突撃しているシーンを見かけることも多いと思う。
しかし、そうしたシーンは実際には存在しない。騎馬武者には、鑓持ち、旗持ち等の従者が付き添い、騎馬武者1騎に対して3~5人程度の歩兵がつくのが当時の軍団編成であったのだ。
このように、戦国時代当時の合戦がどのように行われていたかが詳しく解説されており、本書を読めば、歴史小説等をより楽しめるようになる。

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ふざけた企画のようで奥は深い:歴史Web―日本史の重大事件がホームページになった [歴史]


歴史Web―日本史の重大事件がホームページになった!

歴史Web―日本史の重大事件がホームページになった!

  • 作者: 藤井 青銅
  • 出版社/メーカー: 日本文芸社
  • 発売日: 2008/01
  • メディア: 単行本



404 blog not foundさん
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50993796.html
情報考学さん
http://www.ringolab.com/note/daiya/2008/05/web-7.html
でオススメされて居たので、読んでみた。

一見ふざけた企画なのだが、実は細部まで練りこまれていて、奥が深い面もある。

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激動の時代におけるそれぞれの選択:幕臣たちの明治維新 [歴史]


幕臣たちの明治維新 (講談社現代新書 1931)

幕臣たちの明治維新 (講談社現代新書 1931)

  • 作者: 安藤 優一郎
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2008/03
  • メディア: 新書


江戸幕府の幕臣たちが、明治維新に当たってどのような立場に置かれたのか、その後どういう生活を歩んだかについて書かれた本。
歴史の表舞台に出てこない部分について書かれているので非常に興味深い。

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日本から見た歴史≠日本史:日本人のための歴史学 [歴史]


日本人のための歴史学―こうして世界史は創られた! (WAC BUNKO 63)

日本人のための歴史学―こうして世界史は創られた! (WAC BUNKO 63)

  • 作者: 岡田 英弘
  • 出版社/メーカー: ワック
  • 発売日: 2007/05
  • メディア: 単行本


日本から見た歴史について記述した本。といっても、「日本史」の本ではないところが特徴である。
学校教育で日本史、世界史の区別を何の不思議思わなかった人には一見の価値がある。

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