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日本市場の最後の楽園:ヤンキー経済 消費の主役・新保守層の正体 [経済]





このエントリで触れた地方にこもる若者たち 都会と田舎の間に出現した新しい社会 (朝日新書)と同じく、地元志向の若者たちの出現をテーマにしている。

だが、内容的には本書の方がはるかに面白い。それは、理由は次の二点。
・地元志向の若者は日本全国どこにでも存在するということが明確になっている
・地元志向の若者たちがビジネスに与える影響を考えている

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結果と過程はどちらが重要なのか?:世界経済を破綻させる23の嘘 [経済]


世界経済を破綻させる23の嘘

世界経済を破綻させる23の嘘

  • 作者: ハジュン・チャン
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2010/11/19
  • メディア: 単行本



リーマン・ショック後によく見るようになった、資本主義に対する修正・歯止めの言論。
経済的な自由を最大限尊重することを美徳とする主流派に対する反対意見であり、このエントリで触れた「世界を不幸にしたグローバリズムの正体」と同様の意見。
ただ、本書はアカデミックな表現が余り取られていないので、読みやすさはこちらのほうが上だ。

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あの時の失敗は繰り返されそうな気がする:検証経済失政―誰が、何を、なぜ間違えたか [経済]


検証経済失政―誰が、何を、なぜ間違えたか

検証経済失政―誰が、何を、なぜ間違えたか




1990年代末の経済失速はなぜ引き起こされたのか?をテーマに新聞記者の筆者たちが取材によって完成させたのが本書。
新聞記者の書なので、学問的な振り返りや分析はあまりないのだが、当事者たちがどのように考えて破滅への途を突っ走ってしまったのかがよく分かる

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経営学を学問として昇華させることは幸せにつながるのだろうか??:世界の経営学者はいま何を考えているのか――知られざるビジネスの知のフロンティア [経済]





経営学は学問といえるのだろうか?
この疑問に経営学者が答えようとしたら、本書のような回答になるのだろう。

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IMFの時代は再びやってくるのだろうか?:世界を不幸にしたグローバリズムの正体 [経済]


世界を不幸にしたグローバリズムの正体

世界を不幸にしたグローバリズムの正体

  • 作者: ジョセフ・E. スティグリッツ
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2002/05
  • メディア: 単行本



左派経済学者の大物ジョセフ・スティグリッツが語るアジア通貨危機の回想。
IMFの指導が必ずしも短期的な経済回復に役立っていないことがよく分かる。また、本書は10年以上前の本なので、スティグリッツとIMFのどちらが長期的に見た時に正しかったかもよく分かる。

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アッパーミドルをターゲットにした国へ:俺のイタリアン、俺のフレンチ―ぶっちぎりで勝つ競争優位性のつくり方 [経済]


俺のイタリアン、俺のフレンチ―ぶっちぎりで勝つ競争優位性のつくり方

俺のイタリアン、俺のフレンチ―ぶっちぎりで勝つ競争優位性のつくり方

  • 作者: 坂本 孝
  • 出版社/メーカー: 商業界
  • 発売日: 2013/04/03
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



Chikiriの日記で紹介されていたので手にとって見た一冊。
既に功成り名遂げた筆者が還暦を超えてまで未経験の分野で起業する情熱、日本で有数の一流の料理人が一流店をやめて立ち飲みの「俺のイタリアン・俺のフレンチ」に入店する理由、筆者が語る今後の飲食店のあり方……。どれもが素晴らしく、興味深い内容だった。

その中で私が一番興味を持てたのは、一流の料理人がグランメゾンを辞して俺のイタリアンに入店する理由。中身はここでは触れないが(ちなみに、事前に考えていた内容とぜんぜん違う)、重要なのは一流のプレーヤーがグランメゾンや高級ホテルよりも立ち飲みの「俺のイタリアン」の方が先行きが明るいと思っているところ(そうじゃなかったら多くの人が転職してくることはない)。
これは、大袈裟に言うと日本の未来を予言する重要な証言だと思う。

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最悪に備えたシミュレーション:日本の国家破産に備える資産防衛マニュアル [経済]


日本の国家破産に備える資産防衛マニュアル

日本の国家破産に備える資産防衛マニュアル

  • 作者: 橘 玲
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2013/03/15
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



経済学者の間でもアベノミクスが成功するかどうかの意見は分かれている。
だが、論理的には
1.アベノミクスは成功して日本の景気は上向きになる
2.アベノミクスは効果なく、今のデフレが続く
3.アベノミクスは副作用がおおきく、インフレから国家破綻のルートをたどる
のどれかしか無い。

一般の労働者は、それぞれのシナリオにおいてどういう金融資産に投資すればよいのか?を筆者独特のシニカルな口調で面白く書いている。

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反アベノミクスだが、日本経済には楽観:ぐっちーさん 日本経済ここだけの話 [経済]


ぐっちーさん 日本経済ここだけの話

ぐっちーさん 日本経済ここだけの話

  • 作者: 山口正洋
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2013/07/05
  • メディア: 単行本



ぐっちーさんの本当は凄い日本経済入門」、「なぜ日本経済は世界最強と言われるのか」と同じ論調。
ぶれていないといえばぶれていないし、目先が変わっていないといえばその通り。

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リフレの主張再まとめ:「円安大転換」後の日本経済 為替は予想インフレ率の差で動く [経済]





正統リフレ派の内容。
新書という分量制限のあるメディアであることもあり、特段目新しいことは書かれてないのだが、内容はわかりやすく悪くない。

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幸福研究の限界を示すものかも:幸福の経済学―人々を豊かにするものは何か [経済]


幸福の経済学―人々を豊かにするものは何か

幸福の経済学―人々を豊かにするものは何か




経済学の論文や政府系報告書の前文のような一冊。
なぜ幸福を経済学観点から調査・測定することが大事なのか?そうした研究の意義は?ということが手厚く書かれている。反面、研究結果自体はほとんど解説されていないので、肝心の中身が薄く、肩透かしを食らったような印象を受けた。


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